ラーテル君(2025年)とマヌルちゃん (2026年)の勉強日記(中学受験)

ド庶民の中流家庭でも中学受験できるのか!?リアルタイム勉強記録。

全国統一小学生テスト 小1(2019年 11月)を受けてみた。 その結果は?

こんばんは、ヒロです。

 

 

2019年11月に、当時小1男子ラーテル君が全国統一小学生テストを受けてみた時の話です。

 

 

受験前

 

おとう

「今度、全国統一小学生テストっていうのを受けられるんだけど、やってみる?」

 

ラーテル

「何それ? 何かくれるの?」

 

おとう

「・・・。いや、ただのテストだけど、終わったらジュースを買ってやろう。」

 

ラーテル

「やる!!」

 

何とかエサで釣ってやる気になってもらいました。

 

 

受験中

 

会場は近所の個人塾で、低学年の子供は同じ教室で同時受験でした。

 

中には、動き回ったり、しゃべり続けたりする子もいて監督官もイラっとしている様子。

 

外面の良いラーテル君は大人しく受験しているではありませんか!!

 

家での態度とはぜんぜん違いますねw 

 

 

受験後

 

誰に似たのか外向的なラーテル君。

テスト後に塾の先生と話始めました。

 

ラーテル

「算数はまぁまぁだったけど、国語は難しかったよ。」

「学校じゃあ、こんな問題はでない。」

 

塾の先生

「そうだよね、難しかったよね。」

 

ラーテル

「この問題って先生が作ったの?」

 

塾の先生

「違うよ、東京の会社の人たちが作ったんだよ。」

 

とまぁ、いつまでも終わらなさそうなので、切り上げて帰ってきました。

 

帰宅後、自己採点をしてみると、

 

前半の基礎問題は国算共にできていましたが、

 

国語の後半の長文読解は壊滅。

 

そう言えば、ラーテルはあまり長文の問題を解いたことがありませんでした。

 

小1でも長文が出てくるとは、全国統一小学生テストを少し侮っていましたね。

 

今後は読書量を増やし、長文対策をしなくてはなりません。

 

 

後日の面談では

 

塾の先生

「算数はよくできていましたね。学校の勉強は簡単にこなしてしまうのではありませんか?」

「何もしてないんですよね?素質があると思いますよ。」

 

おとう

「いや、サピックスのピグマキッズはやってるんですが・・・。」

 

塾の先生

「男の子ですから、国語はまだこれからです。」

 

おとう

「だといいのですが・・・。」

 

正直、塾の営業トークがあるのかなと思っていたら、

 

チラシを渡されたくらいであっさり終了。

 

 

試験構成は前半が学校のテストレベル、後半が応用問題です。

 

応用問題は訓練してなければ苦戦しますので、

 

あまり気にしなくても良いと思います。

 

これなら、中学受験しないお子様の実力テストとしてもオススメできますね。

 

なんせ、無料ですから!!

 

 

結果は?

 

偏差値  算数57.3 国語50.8 総合53.9 でした。

 

先は長そうですね。

 

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