ラーテル君(2025年)とマヌルちゃん (2026年)の勉強日記(中学受験)

ド庶民の中流家庭でも中学受験できるのか!?リアルタイム勉強記録。

浜学園 新小2 春期講習(Web)を受けてみた感想 ②国語編

こんばんは! ヒロです。

 

始めたばかりのころは、PVゼロの日が続き、自省録だとか、〇〇だとか

色々と嫁に言われる辛い日々でした。

最近は何とかなるかもと思えるようになりました。

 

閲覧者の皆様、読者登録して頂いた皆さま、のおかげです。

とても有難く感じております。

 

さて、本題です。

 

浜学園の春期講習(Hクラス)を受けてみた感想 ②国語編です。 

 

今回もWEB受講ですので、対面授業とは違う点も多いと思います。

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テキストの構成

 

国語はほぼ読解問題が中心となります。 

対照的にサピのピグマキッズクラブやZ会などはバラエティに富んだ出題ですので、

補い合うことはできると思います。

 

算数ほど特徴的な内容ではありませんが、いくつか気付いたことを挙げます。

 

①記述問題が多い

 

選択式の題意把握問題もありますが、本文から抜き出させたり、

理由を記述する問題が多いです。 

ラーテル君が苦手な分野です、空白回答が多いですね。

 

②2年生、3年生で習う漢字が容赦なく出てくる

 

ラーテル君は3年生範囲の漢字のうち、半分以上学習済です。

ですが、まだ知らない漢字が本文や問題文に出てくると嘆いていました。

 

例えば英文を読む場合でも同じです。

知らない単語や熟語ばかりの文章を読むことは無駄が多いですよね。

 

一々、漢字を調べていては効率の良い学習はできません。

出てくる漢字の少なくとも8割は既習でないと辛いです。

 漢字学習も1年分程度は先行してやっておくと良いでしょう。

  

③文章量が多い

 

春期講習では短文ばかりです。

しかし、通年コース(マスターコース)のテキストでは2000字程度の文章が出てきていました。

 

いきなり、学校の教科書から浜学園のテキストに移るのは落差がありすぎます。

市販の問題集で慣れておくことをお勧めします。

 

授業内容

 

テキストにある設問を解くことは、ほとんどせず、

本文の内容の解説をしていきます。

 

浜学園は復習主義で、事前に問題を解かなくても良いとされています。

設問は授業後、家庭学習時にということでしょう。

 

まとめ

 

国語はHクラス(基本)とSクラス(上位)との学習範囲の差も難度の差も、

算数ほどありません。

 

漢字と文章量だけで、内容としてはそれほど高度な文章を扱うわけではない印象です。

小1や小2では無理なのでしょうね。

ラーテル君は記述問題で苦戦していますが(笑)

 

特に算数に言えますが、サピックス四谷大塚の通信教育よりもずいぶんと受験よりな内容です。

かなり難易度が高く、驚きました。

 

5年後の灘中学をはじめとする関西難関校受験が目標なんでしょう。

故に低学年用教材では早熟な子向けと言えます。

 

生れの早いラーテル君はなんとかなりそうです。

しかし遅いマヌルちゃんには厳しいかもしれません。

 

通塾するか、悩みますね~。

浜学園 新小2 春期講習(Web)を受けてみた。感想 ①算数編。

こんばんは ヒロです。

 

浜学園の新小2 春期講習の算数(Hクラス)を受けてみた話です。

 

季節講習は塾生ではなくても受講できるので、塾の雰囲気やシステムがわかる良い機会にもなります。  

 

ただし、一応、受講資格が必要で事前に何かしらのテストを受けなければなりません。

(無料オープンテストでもOK)

 

我が家の場合、日程的に誰も連れていくことができなかった為、webで受けてみました。

 

webでも学習できるかテストにもなりますしね。  

 

 

おとう
「今日は浜学園の春期講習を受けるよ。」

 

 

ラーテル
「また、塾に行くの?」

 

 

おとう
「webだから家のテレビで見れる。」

 

 

ラーテル
「ふ〜ん、うちで授業??」

 

 

ラーテル君は状況がよくわかっていない様子でしたが、始めてみました。

 

 

テキストの構成

 

春期講習は授業3回で構成されます。

以下は1回分の構成です。

 

 

①テーマ問題(基礎事項解説)

 

さらっと基礎事項をここで扱います。

 

注意点としては学校のカリキュラムより格段に早く進みます。

 

HクラスでもSクラスでも進度は同じです。

 

 春期講習を受けた時はまだ小1でしたが、九九や3桁の筆算はできて当たり前という感じはしました。

 

もし浜学園に入塾されるのでしたら、学校レベルの基礎事項を1年分程先にこなしておくとスムーズに流れに乗れると思います。

 

 

②やさしい問題(教科書+αレベル)

 

難易度としてはそれ程ではありません。

 

イメージ的にはZ会のグレードアップ問題集くらいでしょうか。

 

ラーテル君でも、初見で9割程度は回答できていました。

 

Hクラスの授業では、主にここを扱います。

 

自宅で問題集をこなしている子たちなら、難なくこなせると思います。

 

 

③むずかしい問題(中学受験導入レベル)

 

 

問題文を読み取る能力が求められてくるレベルです。

 

ただ、このあたりまでは直感的に解けるので、ラーテル君でも初見で半分程度はできました。

 

解説をしてもちゃんと理解できている様です。

 

Sクラスの取り扱い範囲になりますが、Hクラスの子でもやっておくべき難度だと思います。

 

 

④チャレンジ問題(解法の学習が必要レベル)

 

 Sクラスの取り扱い範囲です。

 

ラーテル君に解説する為に自分で解いてみたのですが、「あ~なんだか昔こんなのやったことがあるなぁ。」と思いました。

 

私は大学入試でですけど。 

 

例えば、問題文を数式化し、具体的に数字を入れてみて実験し、回答を導くといった問題です。

 

分析力や論理的思考力が必要となり、とても今のラーテル君では理解できません。

 

数多くの問題に当たり、解き方のパターンを習得する必要があります。

 

小1や小2で、初見にて、この難易度の問題ができる子ってちょっとイメージできないです。

 

チャレンジですから、できなくても挑戦する姿勢を身に着けさせるのが目的かもしれんせんね。

 

 

⑤難問に挑戦

 

入試問題そのものですかね、Sクラスの授業でも取り扱いません。

 

 

授業内容

 

授業は実際の講義を録画したものになります。

 

ですから、学生に質問したり、注意したりしています。

 

臨場感はありますが、反面、無駄な時間も多いですね。

 

そのあたり、賛否両論あるかもしれません。

 

 

受けてみた感想

 

自宅でWebですから、やはり塾にいる緊張感や臨場感はありません。

 

ラーテル君もあくびをしながら、見ていました。

 

ですから親が張り付いて、先生が質問をしたら、止めて本人に聞いたり、

板書し始めたら本人に促したりしなくてはなりません。

 

正直言って、塾に丸投げした方が楽です。

 

しかし、塾に行ったからといって、お地蔵さんにならないとも限りませんので、お子様の性格や家庭の事情次第でしょう。

 

まとめ

 

〇な点

 

通塾時間が不要。

自由な時間に学習できる。

受講時間がブラックボックスにならない。

 

×な点

 

緊張感・臨場感なし。

ライバルがいない。

親が受講中、張り付いていなくてはならない。

 

 

次回は国語についてです。

つづく。

 

 

 

 

なぜ中学受験をするのか?公立中学で良いのでは?をテーマに家族で話し合った。

こんばんは。ヒロです。

 

今日はとある日の晩餐の時、なぜ中学受験をするのかを語った話です。

 

おとう
「今日、公園でさ、ラーテルが友達にこんなことを言ってたんだよ。」

 

ラーテル
「僕はT中学に行くんだ。地元の公立中学校はレベルが低いから。」

 

友達
「・・・僕も行きたいな。」

 

おとう
「・・・絶句。」

 


「おとうが中学受験するなんて言うから、そんなこと言うんじゃない!」

 

「別に公立中学校は低レベルじゃなくて普通なのよ。」

 

「だいたい中学受験なんてする必要あるの?」

 

「愛知県は公立王国なんだし、私立なんて金持ちセレブなお子様の行く学校でしょ。」

 

 

おとう
「確かに通学できる範囲には、旭丘や明和、一宮といった公立進学校があるね。」

 

「東海中・高校と旭丘高校の進学実績を見ると、

 東海の方が上だけど圧勝しているってほどでもない。」

 

 


「じゃあ、公立中学でいんじゃない?お金もかからないし。」

 

 

おとう
「目標が東大やその近辺のレベルの大学なら、だけれども、

公立中学に行くと3つの壁を越えなくてはならないよ。」

 

 

壁その1友達の壁

 

 

おとう
「壁その1は友達の壁。

 

まず、公立中学は社会の縮図だから、様々の層の子供たちがいる。

 

思春期に入る時期だから、だんだんと親よりも友達の影響が大きくなるんだ。」

 

 


「それのどこがいけないの?」

 

 

おとう
「つまり、勉強ができるってことに、価値を見出さない子たちに囲まれるってことだよ。

 

そんな環境で高いモチベーションを、保ち続けなくてはならない。

 

正直、自分の中学生時代を考えると、とても無理だと思う。」

 

 


「学校の勉強ができれば、問題ないでしょ。

 

後は高校に入ってから伸びるかどうかじゃない?」

 

 

おとう
「目標が地方国公立大学くらいならね。

 

東大となると、公立中学で1番はほとんど意味がない。

 

受験生の層が違ってくるんだ、東大生の約7割が中高一貫校出身者だよ。」

 

 

「東大なんて天才か宇宙人が行く大学でしょ?」

 

 

おとう

「たぶん、だけど、そうでもないと思うよ。

 

むしろ育ちの良い子たちの行く学校の頂点ってのが実態なんじゃないかな。」

 

 

壁その2 カリキュラムの壁

 

 

おとう

「壁その2はカリキュラムの壁。

 

公立中学では中学の勉強範囲を3年間で終わらせる。」

 

 

「当たりまえじゃない?」

 

 

おとう

「でその後、公立進学校に行くでしょ、

 

そこでは高校3年間の教科書程度の勉強を約2年で終わらせて、

 

残り約1年で受験レベルをこなすってシステムなんだけど。」

 

 

「これがとても非効率的なんだよ。

 

体感的には中学3年間の勉強範囲なんて高校の1学年分くらいじゃないかな。」

 

 

「登山に例えれば、前半は緩い坂だったのに、

 後半は急こう配の難所が続くコースだよ。」

 

 

「だから脱落者がどんどん出るし、イメージとは逆で、

 中高一貫校には自由放任校が多く、公立進学校にはスパルタ勉強監獄校が多いのは、

 残り時間が少なくてそうせざる得ない事情がある訳だよ。」

 

 

「でも、それはみんな一緒じゃない?」

 

 

おとう

「それが違う。しっかり目的意識を持った家庭の子は違うんだなぁ。」

 

「公立進学校に入学してきたばかりの新1年生に、

 センター試験をやらせてみると分かるんじゃないかな。」

 

「高校入試で出なかった差がはっきりと出てくるハズ。

 

そしてその差は大学入試まで変わらない。」

 

 

「本人の努力や責任じゃない所で差がついてるってこと?」

 

「じゃあ、ウチでもやれば、公立でいいんじゃない?」

 

 

おとう

「お金がなくなったらそうするよw」

 

 

その3公立高校入試の壁

 

 

おとう

「その3は公立高校入試の壁。

 

公立高校の入試は基礎的なテストと内申点の合算で合否判定するよね。」

 

 

「それのどこが問題なの?」

 

 

おとう

「基礎テストがぬる過ぎて、進学校入試では差がつかない。」

 

内申点は勉強系5教科は定期テストの成績を無視できないから、

 だいたい学力どおりになりやすい。」

 

 

「実技系4教科が決勝点になるってこと?」

 

 

おとう

「その通り。

 

でもそれじゃあ、

 いくらなんでもマズイから出身中学は受験校によって内申点を調整する訳。」

 

「さてここで、質問です。」

 

「あなたが公立中学の先生だとして、自分の指示した宿題をやらず、授業を無視して内職ばかり。

 

それでいてテストの成績だけ良い学生をどう評価しますか?」

 

 

「最低の評価しかつけない。」

 

 

おとう

「それが人情ってもんだよね。」

 

 

「経験者の言うことには説得力があるわね。」

 

 

おとう

「・・・。今の自分ならちゃんと胡麻をするよ。中学生時代には無理!!」

 

 

「私はおとうとは逆で、内申点モリモリだったわ。」

 

「優等生にはわからない悩みね。」

 

 

おとう

「・・・。」

 

 

「で、学校の勉強中心にすれば問題解決じゃない?」

 

 

おとう

「そうは行かない。」

 

鉄緑会などの一貫校生用の塾の勉強スピードとレベルの高さはすさまじいよ。」

 

「おおまかには中1で中学の教科書レベル全て、

 中2と中3で高校の教科書レベル全て、

 残りの高校3年間で入試対策をするんだよ。」

 

 

「入試対策で3年も必要なの?」

 

 

おとう

「東大や京大の二次試験対策には早い子でも2年は必要だと思うよ。」

 

「普通の子なら4年かかっても不思議じゃないね。」

 

「だから、公立コースに行くと公立高校入試の内申点対策の為に、

 公立中学の勉強に真剣にお付き合いしなくてはならないよ

 

その分の差は後で挽回しなくてはならなくなる。」

 

 

「先取り学習に十分な時間が掛けられないってことね。」

 

「悩ましいわね、私立中学はお金がかかるし、

 

私立だって塾や予備校に行くんでしょ?」

 

「お金があれば、解決じゃないの?」

 

「もっと働けば?」

 

 

おとう

「・・・できる限り善処いたします。」

 

浜学園の無料オープンテストを受けてみた。新小2(2020年 2月) 結果は?

こんばんは!ヒロです。

 

今回は2020年2月に新小2(一年生の2月)男子ラーテル君が浜学園の無料オープンテストを受けてみた時の話です。

 

おとう

「全国統一小学生テストも日能研の無料テストも6月だから、その間に浜学園の無料テストを受けようか?」

 

ラーテル

「やだ!めんどくさい。」

 

おとう

「・・・終わったらジュースやるから。」

 

ラーテル

「やる!!」

 

とまぁ、いつもの流れです。

 

今回はマヌルちゃんの世話を私がして嫁が連れて行きました。

 

テスト中の詳しい様子はわかりません。

 

 

帰宅途中の車内

 

「テスト中の親は別室で、ガッツリ営業トークだったわ!」

「もう私、行くのヤダから次はおとうが行って!」

 

おとう

「はい、その様な機会がありましたら・・・。」

 

「はぁん?行かん気か?」

 

おとう

「いえ、そんなことは・・・。」

 

おっ、ラッキー。サイゼリア発見!話題を変えよう!!

 

おとう

「お腹空いたでしょ?ご飯食べよう!」

 

サイゼリアに逃げ込みました。

 

おとう

「今回のテストはどうだった?」

 

ラーテル

「この前のテスト(全国統一小学生テスト)より簡単だったよ。」

 

おとう

「えっ、そうなの、てっきり浜学園の方が難しいと思ってた。」

 

ラーテル

「国語もまぁまぁできたよ。」

 

浜学園はテスト問題を回収しますので自己採点はできません。

 

ラーテル君の言うことを半信半疑で後日の面談に向かいました。

 

 

後日の面談

 

一通り、間違えた箇所の解説後に結果の説明になりました。

 

事務方の人

「こういうテストを受けるのは初めてですか?」

 

おとう

「いえ、2回目です。以前、四谷大塚のテストを受けたことがあります。」

 

事務方の人

「そうだと、思いました。初めてでこの成績は中々取れませんから。」

 

おとう(んん!?良い成績だったのか?)

 

事務方の人

「Hクラスの合格です。算数は偏差値57.2 国語は54.7 総合で56.3 です。」

 

「Hクラスの合格ラインは大幅に超えています。算数だけならSクラスまであと少しです。」

(浜学園の小2クラス編成はベーシックがH、上位がSとなります。)

 

「まずは春期講習を受講されてはいかがですか?」

 

「その後に入塾されるかお決めになってもよいと思います。」

 

おとう(う~ん、入塾までは考えてなかったなぁ。ここまで微妙に遠いしなぁ)

 

おとう

「ちょっと検討させてください。」

 

とその時は一旦、撤収しました。

 

 つづく。

 

 

全国統一小学生テスト 小1(2019年 11月)を受けてみた。 その結果は?

こんばんは、ヒロです。

 

 

2019年11月に、当時小1男子ラーテル君が全国統一小学生テストを受けてみた時の話です。

 

 

受験前

 

おとう

「今度、全国統一小学生テストっていうのを受けられるんだけど、やってみる?」

 

ラーテル

「何それ? 何かくれるの?」

 

おとう

「・・・。いや、ただのテストだけど、終わったらジュースを買ってやろう。」

 

ラーテル

「やる!!」

 

何とかエサで釣ってやる気になってもらいました。

 

 

受験中

 

会場は近所の個人塾で、低学年の子供は同じ教室で同時受験でした。

 

中には、動き回ったり、しゃべり続けたりする子もいて監督官もイラっとしている様子。

 

外面の良いラーテル君は大人しく受験しているではありませんか!!

 

家での態度とはぜんぜん違いますねw 

 

 

受験後

 

誰に似たのか外向的なラーテル君。

テスト後に塾の先生と話始めました。

 

ラーテル

「算数はまぁまぁだったけど、国語は難しかったよ。」

「学校じゃあ、こんな問題はでない。」

 

塾の先生

「そうだよね、難しかったよね。」

 

ラーテル

「この問題って先生が作ったの?」

 

塾の先生

「違うよ、東京の会社の人たちが作ったんだよ。」

 

とまぁ、いつまでも終わらなさそうなので、切り上げて帰ってきました。

 

帰宅後、自己採点をしてみると、

 

前半の基礎問題は国算共にできていましたが、

 

国語の後半の長文読解は壊滅。

 

そう言えば、ラーテルはあまり長文の問題を解いたことがありませんでした。

 

小1でも長文が出てくるとは、全国統一小学生テストを少し侮っていましたね。

 

今後は読書量を増やし、長文対策をしなくてはなりません。

 

 

後日の面談では

 

塾の先生

「算数はよくできていましたね。学校の勉強は簡単にこなしてしまうのではありませんか?」

「何もしてないんですよね?素質があると思いますよ。」

 

おとう

「いや、サピックスのピグマキッズはやってるんですが・・・。」

 

塾の先生

「男の子ですから、国語はまだこれからです。」

 

おとう

「だといいのですが・・・。」

 

正直、塾の営業トークがあるのかなと思っていたら、

 

チラシを渡されたくらいであっさり終了。

 

 

試験構成は前半が学校のテストレベル、後半が応用問題です。

 

応用問題は訓練してなければ苦戦しますので、

 

あまり気にしなくても良いと思います。

 

これなら、中学受験しないお子様の実力テストとしてもオススメできますね。

 

なんせ、無料ですから!!

 

 

結果は?

 

偏差値  算数57.3 国語50.8 総合53.9 でした。

 

先は長そうですね。

 

四谷大塚と東進の全国オンライン統一講座をやってみたレビュー。

おはようございます! ヒロです。

 

 

参考までに先輩ブロガーさんたちの記事を見ているのですが、

皆さん頻繫に更新していらして驚きます。

私にもできるかな!?

 

 

さて本題です。

四谷大塚と東進の全国オンライン統一講座をやってみたレビュー。

 

 

 

目次

1、概要

2、どんな内容なの?

3、うちの子にやらせてみた。

4、まとめ

 

 

 

1、概要

 

四谷大塚と東進が組んで始めたオンライン授業です。

一年間、無料で、誰でも受講できる太っ腹な講座です。

算数のみで始まりました。

週に2回の配信で無理なく続けられます。

 

 

 

2、どんな内容なの?

 

まずは講義で使うプリントをダウンロードして印刷して準備完了。

学年によって違うかもしれませんが、概ね3~5枚程度です。

 

一回分の授業はフローチャートをクリックしていく形になっており、

20分以内の項目を一つずつ見ていきます。

項目が終わるごとに休憩を促してくれるので、集中力を保ちやすいですね。

合計で50分以内で、学校の授業とほぼ同じ時間です。

 

最初に授業を行い、説明の後にプリントで実際に解いてみるという流れです。

 

最後に、確認テストがあり、合格点が取れないと次の授業には進めない仕組みになっています。

 

 

 

3、うちの子にやらせてみた。

 

小1女子マヌルちゃんに見せてみました。

登場した先生は意外にも若い女性で、ハイテンションでぐいぐい引っ張っていく感じの人でした。

 

これは期待できそうだ! 私も引き付けられましたw

 

マヌルちゃんは気分屋で、やる気のあるなしの差が激しいのですが、

50分ちゃんと集中して見てました

先生の問いかけにも画面に向かって答えてました、さすがプロの講師!

 

 

 

4、まとめ

 

無料で受講できるし、講師のレベルは高いので多くのお子様にオススメできます。

正直、期待以上でした。

補足すると、これだけでは演習量が足りないので市販のドリルなどで補ってあげるとよいと思います。

今は無料ダウンロードのプリントもありますしね。

 

難点を挙げると、オンライン授業なので子供に放任するのが難しく、親が付きっきりでないとちゃんとやったかは分からない点ですね。

確認テストもありますが簡単なので。

 

最後に難易度は教科書程度です。

あくまで、学校の補助的な内容ですので目的に合わせて使われるとよいでしょう。

 

自己紹介 家族構成

初めまして。

 

愛知県在住の二児の父 42歳 ヒロです。

現在(2020年度)小2のラーテル君、小1のマヌルちゃん及び嫁の4人家族。

 

子供の教育係は父親の私が担当です。

ほとんどのご家庭ではお母さまが担当だと思うのですが、

嫁が勉強は苦手だからと言ってやりませんので、泣く泣く私が・・・。

 

私、嫁とも公立中学出身で中学受験経験はありません

ド庶民中流の我が家が中学受験までたどり着けるのか!?

 

よろしくお願いします。

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